ブラックジャックで絶対に覚えるべきルールと基本的ゲームの流れ

ブラックジャックはルールが単純で、初心者でも比較的簡単に始められるゲームです。
なんとなくでもプレイできますが、ルールをキチンと理解してゲームに臨めば勝つ確率がアップしますし、よりゲームを楽しめるようになります。

そこで今回は、初心者が絶対に覚えるべきルールについて詳しく解説します。
基本的なゲームの流れについても触れるので、ブラックジャックのやり方についても一通り把握できます。

ブラックジャックをプレイするなら覚えるべきルール

ブラックジャックをプレイするなら覚えるべきルール
まずはブラックジャックをするなら必ず理解すべきルールについて解説します。
ブラックジャックのゲーム内容を理解するためにも、基本をしっかり把握しておきましょう。

ブラックジャックのルールで一番重要なのは、ディーラーから受け取ったカードの合計を21に近づけることです。
合計がピッタリ21にするのが理想であり、最も強い手になります。
21にならなくてもディーラーより合計が21に近ければ勝ちです。
21を超えたら、その時点で勝ちは無くなります。
つまり、合計が21を越えないように気をつけながら、21に近づけるのがブラックジャックの目的です。
これはブラックジャックの根幹を成すルールなので頭に叩き込んでください。

ゲームの勝ち負けに関するルールについて、もう少し触れます。
ブラックジャックの勝負はディーラーとプレイヤーの1対1が基本です。
1度に複数のプレイヤーとテーブルを囲むこともありますが、他のプレイヤーの手札はディーラーとの勝負に一切影響しません。
勝利するためにはディーラーの手札だけに意識を集中させましょう。

引けるカードの枚数については上限がありません。
21を超えない限りは何枚でも引けます。
少ない枚数のほうが強いといった枚数に関するルールは無いので、より21に近づけるチャンスがあれば積極的にカードを引けます。
ただしエースと10以上の札で作られた21は、3枚以上の21よりも強いことがあります。

ディーラーに関するルールも少しここで確認しておきましょう。
ディーラーはカードの合計が17未満の場合は、新たにカードを引く必要があります。
そして合計17以上になったら、それ以上はカードを引けません。
もしディーラーの合計が17で、プレイヤーの合計が18~21だった場合は、その時点でプレイヤーの勝利が決定します。
これもゲームに勝つために重要なルールなので、忘れないでください。

カードの数え方についても細かなルールがあるので覚えておきましょう。
2~10のカードはそのまま数えますが、11~13は全て10として数えます。
初心者は間違いやすいので注意してください。
そしてエースは1と11の好きなほうを選んで数えられます。
エースの活用が勝敗を分けることもあるので、使いこなせるようにしましょう。

この項目の最後に、掛け金のルールについて解説しましょう。
ゲームが終了し、ディーラーが勝利した場合は掛け金が全て没収されます。
プレイヤーの勝利で終わった時は、賭け金と同じ額のリターンを受け取るのが一般的です。

重要なルールを理解したところで、次の項目では基本的なゲームの流れについて見ていきましょう。

ブラックジャックの基本的なゲームの流れ

ブラックジャックの基本的なゲームの流れ
ここでは、具体的にどのような手順でブラックジャックをプレイするのか把握するために、ゲームの基本的な流れを解説していきます。

ゲームが始まるとディーラーとプレイヤーにカードが2枚ずつ配られます。
ディーラーのカードは1枚だけオープンになるので、カードを引くかどうかの判断材料にしてください。

カードの合計を計算して、もう一枚引いたほうがいいと判断したらヒットを申し出ます。
ヒットするとディーラーは、プレイヤーにカードを1枚配ります。
カードを引く必要がないと判断した場合はスタンドします。
カードを引くかどうかは、ディーラーのオープンカードを参考にして決めましょう。
手札2枚の合計が10か11など、勝つ可能性が高い場合はダブルダウンも有効です。
ダブルダウンを申し出ると、掛け金を2倍にしてカードを引けます。

ヒットしても21に届かない場合は再度ヒットできます。
続けてヒットする場合は、プレイヤーが連続でカードを引きます。
ディーラーと交互に引くことはありません。
そのためヒットして合計が21をオーバーした場合は、その時点でプレイヤーの負けが決まります。

スタンドを選ぶとディーラーが手札を作ります。
伏せられていたディーラーのカードがオープンになり、合計が17以上でプレイヤーよりも21に近い場合はディーラーの勝利です。
17未満の場合はディーラーが新たにカードを引きます。
合計値が再計算され、プレイヤーよりも21に近い場合はディーラが勝ち、21をオーバーしたり、プレイヤーのほうが21に近い場合はプレイヤーの勝利です。
同数だった場合は賭け金が戻されます。

以上がブラックジャックにおける1ゲームの流れです。
続ける場合は、この手順を繰り返します。

オンカジごとに差があるブラックジャックのルール

オンカジごとに差があるブラックジャックのルール
ブラックジャックのルールはオンラインカジノによって微妙に異なることがあります。
どういった部分にルールの違いがあるのか確認して、臨機応変に対応できるようにしましょう。

最初に解説するのは、ディーラーの合計が17だった場合のヒットに関するルールの違いです。
一般的なルールならディーラーの手札の合計が17になったら自動的にスタンドとなりますが、オンラインカジノによってはカードにエースが含まれる場合に限って再度ヒットできます。
ディーラーの自動スタンドに関するルールはテーブルの注意書きを見て確認しましょう。
テーブルに「Dealer must hit on soft 17」と書かれていれば、17でもヒットする場合があります。

デック数もオンラインカジノによって扱いが異なります。
デック数が多いと次に引けるカードを予測しにくいので、プレイヤーには不利と言われています。
しかしデック数が少ないとカードをシャッフルする回数が多く、シャッフルのたびにゲームが中断されるため、スムーズにゲームを楽しみたいプレイヤーはデック数が多いカジノを選ぶこともあります。

ダブルダウンのルールについても注意が必要です。
ダブルダウンできるのが、手札の合計が10か11の場合に限られるカジノがあります。
プレイヤーが大きく勝つチャンスを制限するルールなので、よく考えてからゲームに参加しましょう。

ただし、ダブルダウンを制限しているカジノはデック数が少ないなど、一般的なオンラインカジノよりも勝ちやすいルールを設けていることもあります。
ダブルダウンだけに注目するのではなく、全体のルールを見渡して勝ちやすいようなら積極的にプレイしましょう。

遊雅堂はボーナスの充実も魅力で独自の還元システムも特徴

遊雅堂はボーナスの充実も魅力で独自の還元システムも特徴
遊雅堂は日本円でプレイできることで注目を集めているオンラインカジノで、一般的なオンラインカジノと比較すると為替手数料を節約して遊ぶことができます。

ドルや円などの通貨の交換には一回ごとに数%の手数料がかかるため、日本人のオンラインカジノプレイヤーを悩ませてきました。

遊雅堂は日本円を利用可能にして日本人プレイヤーの悩みを解決しただけでなく、独自のボーナス、還元プログラムを充実させているのが特徴です。

大手オンラインカジノの姉妹サイトとして誕生したため、運用実績があるシステムをアレンジして採用し、お得に遊べるチャンスを増やしているのです。

円を使えてボーナスの充実とわかりやすさも魅力

遊雅堂はベラジョンカジノ・インターカジノの姉妹サイトとして誕生しています。
より日本人に向けを意識したオンラインカジノとなっていて、各オンラインカジノで培われたノウハウや良い部分がしっかり生かされているのも特徴です。

まず、円を使えるため為替手数料が節約できるため、他のオンラインカジノと比較して遊べる資金の面で有利になります。

ボーナスの仕組みはベラジョンカジノを踏襲していて、賭け条件20倍と業界標準ではあるものの、禁止ゲームなどの制限がほぼないのが特徴です。

ゲームごとのベット上限こそあるものの、ルーレットの赤と黒の両方にかけるなど、極端な賭け方・不正につながるようなベットをしなければトラブルがおきにくいのです。

事前にボーナスの条件を確認するのは必須ですが、他の新興オンラインカジノと比較してルールがシンプルでわかりやすいのが魅力と言えます。

他にも入金やベット履歴などでたまるマイレージを貯め、アイテムと交換するマイレージプログラムも存在します。
マイレージプログラムはランク式で、ランクが上がると豪華なアイテムと交換が可能です。

賭け条件1倍設定のキャッシュとの交換も可能なため、実質的なキャッシュバックシステムとして機能させることもできます。

フリースピンや、抽選会への参加権など、自分の好みで交換アイテムを選べるのもうれしいポイントです。

入金実績があれば遊べるミニゲームも豊富

入金実績があれば遊べるミニゲームも豊富
遊雅堂にはカードオブフロンティア、フリークエストなどのミニゲームが用意されています。

過去一定期間以内に1,200円以上の入金があることが前提ですが、ミニゲームを遊ぶことでフリースピンなどが当たるチャンスがあるのです。

うれしいのは、ミニゲームの賞品の中には1倍の賭け条件で貰えるキャッシュが含まれることです。
また、毎日開催されているため参加のチャンスも多く、運試しもかねて参加しやすくなっています。

入金さえ済ませていれば一定期間無料で遊べると考えることも可能で、積極的に遊べば遊べる資金が増える可能性があります。

ただし、フリークエストで入手できるフリースピンは48時間など短めの期限がついていることが多いため、早めに使う意識をつけるのがおすすめになります。

ボーナスだけで遊ぶと特典が受けられない点に注意

遊雅堂はボーナスが充実しているオンラインカジノであり、初回入金ボーナスなどボーナスを受け取るチャンスも多くなっています。

一方で、ボーナスを大量に受け取って、しかも長く遊べる状態になるとマイレージやカードオブフロンティア、各種フリークエストなど特典が使えなくなる可能性があります。

マイレージはキャッシュを使ったゲームのみが適用される上、カードオブフロンティアなどのミニゲームも一定期間以内に1,200円以上の入金があることが条件だからです。

マイレージや各種ミニゲームを生かしたい場合は最低入金額でも入金しておくこと、必要に応じてこまめに入金しておくことが重要になります。

一定以上の金額であれば入出金が無料になる電子決済サービスを利用し、こまめに出金と入金を繰り返してマイレージやミニゲームで稼ぐといったスタイルも可能です。

出金には本人確認書類の提出が必要になることを踏まえ、早めに手続きを行って効率的に稼ぐことを目指す人も珍しくないのです。

お得に遊べる仕組みが豊富だから選ばれる遊雅堂

お得に遊べる仕組みが豊富だから選ばれる遊雅堂
遊雅堂は日本円が使え、お金の単位がわかりやすいだけでなく、為替手数料の節約もしやすいというメリットがあります。

また、ボーナスやマイレージプログラム、ミニゲームなど還元策も豊富になっています。
大手オンラインカジノの姉妹サイトだけあってノウハウが十分に生かされていて、遊び方の工夫次第で稼げるチャンスを大きく増やすことができるのです。

ボーナスの期限や、ボーナスのみで遊ぶとマインレージプログラムが使えないなどの注意点はあるものの、後発オンラインカジノとしてかなり充実した内容と言えます。

魅力的な内容が多いだけに日本人プレイヤーが殺到し、一時出金が遅れがちだった、サポートの連絡も遅かったなどのトラブルはあったものの、状況は落ち着いています。

運営が大手であることに加え、改善が続いているオンラインカジノの一つでもあるため、今後は更に注目される可能性が高いのです。

ネットカジノをやると摘発される怖い噂は本当なのか?

今やネットカジノは、ギャンブラーにとってのポピュラーな一つの選択肢になりつつあります。
1996年、世界初のネットカジノである「インターカジノ」が設立されましたが、当時日本において殆ど認知度はありませんでした。
ですが、今やスマホ普及などの状況からインターネットが身近なものとなる中で、ネットカジノは本格的なカジノサービスを楽しむことができる稀有な存在として、多くの方に親しまれています。
ですが、SNS上では「ネットカジノをプレイすると、摘発される」などの情報も飛びかっており、ネットカジノに興味があっても、リスクを感じて躊躇されている方も多いと思います。
果たしてこの噂は本当なのでしょうか?

摘発事例自体は本当にある

摘発事例自体は本当にある
ネットカジノの摘発事例は実在します。
それが「ネットカジノをプレイすると摘発される」と言われる方の根拠であると思います。
ですが、2016年にあった最も有名なネットカジノの摘発事件(スマートライブカジノ事件)で摘発された利用者3名の内、1名が起こした裁判の結果により、海外で正式なライセンスを取得しているカジノをプレイすること自体は違法とは言えない、という考え方が業界の常識として定着することに繋がり、それからはネットカジノをプレイして摘発される事は無くなりました。

海外の正式なライセンスを取得しているカジノをプレイ

2016年の摘発事件における裁判により、正式なライセンスを取得している海外のカジノを、例え日本国内からアクセスしてプレイしても違法とはならない、という認識が常識になっています。
信頼のおけるライセンスを下記に列記しますので、参考にされてください。
・マルタ共和国
・キュラソー政府
・イギリス
・ベルギー
・ジブラルタル
・マン島
・カナダ

この場合は賭博法違反で即刻摘発!

この場合は賭博法違反で即刻摘発!
しかし、下記のような場合は即刻摘発対象となり、逮捕待ったなしで、下手すると監獄行きです。

① 日本国内に運営拠点、サーバーがあるネットカジノを利用した場合
② 日本国内にあるインターネットカジノ(通称インカジ)を利用した場合

これらに当てはまると思われるカジノを発見、もしくは利用を誘導された場合は、絶対に利用することを拒否してください。
もし利用してしまった場合は下記の刑法に抵触すると考えられます。

○ 賭博罪に問われてしまう
上記①、②に当てはまる違法カジノを利用してしまった場合、利用者は刑法第185条の「賭博罪」に問われてしまいます。
ここで言う「賭博」に当てはまる行為とは、「偶然の勝負に関して財産上の利益を賭けてその得喪を争うこと」と定義されていますが、カジノにおける各種ゲームは、正にその如くの「賭博」ということができるでしょう。
また、この「賭博」を複数回に渡り、日常的に行うと刑法第186条1項の「常習賭博罪」に問われる危険性があります。
この「賭博罪」、「常習賭博罪」に抵触すると、下記の罰則が与えられます。

賭博罪…50万円以下の罰金または科料
常習賭博罪…3年以下の懲役

賭博罪だけなら金銭的な損失で済みますが、常習賭博罪となりますと懲役が科せられてしまい、人生が破綻してしまいます。
ギャンブルは依存性が高いので、「止めたくても、止められない」という方が多いと思いますが、その様な方がこの違法カジノにハマってしまうと、取り返しのつかないことになってしまいます。

違法なカジノの利用を回避する為に

違法性があると言われているのは、あくまで上記で挙げた、日本国内に運営拠点、サーバーがあるネットカジノ、あるいは日本国内のインターネットカジノ(通称インカジ)を利用した場合です。
先程も述べた通り、海外に拠点があり、その国で正式なライセンスを取得して運営されているネットカジノをプレイしても違法性はなく、摘発される心配はありません。
これらの違法カジノを回避するためには、下記の点について注意すべきでしょう。

① 日本国内に運営拠点、サーバーがあるカジノを避ける方法
・海外の正式なライセンスを取得しているかどうかをチェックする
※正式なライセンスの種類については、別項で紹介しているので、そちらをご覧ください。

・利用前にネット検索エンジンで「○○カジノ(利用を検討しているカジノ名) 日本 サーバー」と検索したり、TwitterなどのSNSで怪しい噂がないかチェックする。
※サーバーが日本にあるか、海外にあるのか判断するには利用者側には困難な為、現状は口コミで確認するしかない為。

② 日本国内のインターネットカジノ(通称インカジ)を避ける方法
・インカジが多数運営されていると思われる歓楽街に足を運ばない。
※インカジが一体どれくらい日本に存在するのか把握するのは困難ですが、人口が多い街、特に歓楽街と認識されている街には、大体あると思った方が良いでしょう。

・インカジ利用を促してくる人間の誘いに乗らない
※2022年現在、インカジは知人から知人への紹介制で案内されることが多いので、例え懇意にしている人からの誘いであっても断ることが大事です。

まとめ

まとめ
ネットカジノの摘発事例は過去に実在していましたが、スマートライブカジノ事件をきっかけに海外拠点のネットカジノをプレイすることについては、違法性が無いと判断されるようになりました。
しかし、違法なカジノに該当するサービスは今でも多く存在します。
それらのカジノのプレイは摘発、逮捕、人生の破綻という最悪の結末が待っていますので、絶対に避けるべきでしょう。

どうしてオンラインカジノはギャンブル依存症になりやすいのか

どうしてオンラインカジノはギャンブル依存症になりやすいのか
本格的なライブカジノや一攫千金の夢が叶うスロットなど、オンラインカジノには様々な魅力がありますが、その反面でギャンブル依存症になりやすい傾向にあります。
公営ギャンブルやパチンコなどよりもギャンブル依存症患者が多いとも言われています。
せっかく楽しいギャンブルなのにも関わらず、オンラインカジノでギャンブル依存症になってしまったら元も子もありません。
そこで今回の記事では、どうしてオンラインカジノはギャンブル依存症になりやすいのか調べてみましたので、いくつか解説していきます。
原因がわかればギャンブル依存症対策にも繋がります。

クレジットカードでの入金が可能

オンラインカジノは実際のお金を賭けて遊ぶギャンブルですので、まずはご自分のアカウントへ軍資金を入金しなければいけません。
入金方法として各種クレジットカード、エコペイズやアイウォレットなどのオンライン電子決済サービス、銀行送金、そして仮想通貨など様々な決済手段が用意されています。
この中でクレジットカードを使って入金できるのが、まさにギャンブル依存症への入り口になります。
資金に余裕が無くても限度額内でしたら何度でも入金可能なため、後先考えずにどんどん入金してしまいます。
その結果クレジットカードの支払いに追われ、より一層オンラインカジノにのめり込み、気が付いたらギャンブル依存症になっていた…なんてことはよくある話です。

負けにくく勝ちやすいギャンブル

負けにくく勝ちやすいギャンブル
オンラインカジノは全体的なペイアウト率が95~97%ほどあるため、負けにくく勝ちやすいギャンブルです。
ペイアウト率という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、これは「投資額に対して戻ってくる金額」のことを示します。
宝くじで約40%、公営ギャンブルで約70%、パチンコ・パチスロで約80%と言われており、オンラインカジノのペイアウト率が飛び抜けて高いことをご理解いただけるかと思います。
また攻略法を駆使することで100%を超えるケースもあるくらいです。
ここまで高いペイアウト率でしたら無茶しない限り大きく負けることは無く、逆に大きく勝つ確率が非常に高いのです。
それだけ負けにくく勝ちやすいギャンブルであるオンラインカジノですから、ギャンブル依存症になってしまうのも納得です。

時間に縛られずにいつでも遊べる

オンラインカジノは24時間365日常に稼働しているため、曜日や時間帯問わずにいつでも遊ぶことができます。
これがギャンブル依存症を引き起こす大きな原因の1つです。
例えば競馬や競艇などの公営ギャンブルではレースの日程や時間が決められており、賭けたい時に賭けることができません。
パチンコも同じで朝から夜までの営業ですし、遊ぶためにはホールにまで足を運ばなければいけません。
このようにほとんどのギャンブルは時間や場所に制限があります。
しかしオンラインカジノに休みはありませんし、インターネットに接続可能なパソコンやスマホ、タブレットなど1台あれば、いつでもどこでもそこがギャンブル場になります。
場所問わずちょっとしたスキマ時間で遊べるため、ギャンブルのことが頭から離れなくなり、ギャンブル依存症を引き起こしやすくなるわけです。

ギャンブル依存症を自覚した場合にはどうする?

ギャンブル依存症を自覚した場合にはどうする?
上記で解説させていただいた3つの理由は、確かにギャンブル依存症の元凶になりますが、オンラインカジノの魅力でもあります。
他のギャンブルには無いこれら魅力があるからこそ、今日本はもちろん世界中でオンラインカジノが一大ムーブメントを起こしているのです。
ではもし、ギャンブル依存症を自覚した場合にはどうしたら良いのでしょうか?
答えはとっても簡単で、ギャンブル依存症の相談窓口である行政機関や医師へ一度問い合わせをしてください。
今現在、ギャンブル依存症はWHOも認めるれっきとした病気の一種であり、日本でもギャンブル依存症治療に大変力を入れています。
的確な治療を施さなければギャンブル依存症の症状はさらに深刻となり、場合によっては人生を左右する大きなトラブルに発展してしまう恐れがあります。
あとになって後悔しないためにも、早めに行政機関や医師に相談してください。

まとめ

今回は、どうしてオンラインカジノはギャンブル依存症になりやすいのか調べてみたと題し、3つの理由をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
オンラインカジノは、クレジットカードでの入金が可能で負けにくく勝ちやすいギャンブルであり、時間に縛られずにいつでも遊べるという理由から、他のギャンブルと比べてギャンブル依存症になりやすい要素が詰まっています。
しかしこれらは全てオンラインカジノの魅力でもあります。
オンラインカジノで遊ぶ際には、自己規制機能を有効的に使用したり、他の趣味にも没頭するなど、最低限のギャンブル依存症対策を心掛けましょう。
もしギャンブル依存症を自覚した場合には、行政機関や専門医に相談してください。
人生を台無しにしてしまわないためにも、早め早めに行動しましょう。

オンラインカジノのスロットマシンはどこが開発しているの?

オンラインカジノのスロットマシンはどこが開発しているの?
オンラインカジノで大人気のゲーム「スロットマシン」ですが、実はオンラインカジノの運営会社が開発しているわけではありません。
ライセンスを所持するオンラインカジノというのは、公平な運営を維持するために様々なルールがあり、自由にスロットマシンを導入してプレイヤーに遊ばせることはできません。
そこで今回の記事では、オンラインカジノのスロットマシンはどこが開発しているの?と題し、オンラインカジノとスロットマシンの関係、仕組みについて解説していきます。
これを知ることで、オンラインカジノのスロットマシンには一切のイカサマができない理由をご理解いただけるはずです。

ゲームプロバイダーからスロットマシンを購入

オンラインカジノの運営会社がスロットマシンを開発することはできず、必ずゲームプロバイダーと呼ばれる専門の会社からスロットマシンを購入しています。
これはオンラインカジノのライセンスルールで決められていることであり、もし独自でスロットマシンを開発しユーザーに遊ばせてしまうとライセンスを剥奪されてしまいます。
少々理解するのが難しいかもしれませんが、オンラインカジノの運営会社はゲームプロバイダーからスロットマシンの「配信権利を購入」していると言い換えられます。
スロットマシンのサーバーはゲームプロバイダーが管理し、配信権利を購入したオンラインカジノからのアクセスを許可しているわけです。

オンラインカジノ運営側のイカサマ防止

オンラインカジノ運営側のイカサマ防止
ではどうしてそのような複雑な仕組みになっているのでしょうか?
それはオンラインカジノの運営会社によってイカサマをさせないためのルールであり、ゲームプロバイダーからスロットマシンを購入することで、イカサマができなくなります。
オンラインカジノの運営会社が独自でスロットマシンを開発した場合、自社の利益を意図的に生み出すような機能の搭載が可能になります。
そのような行為を防止するために、オンラインカジノのライセンスには「ゲームプロバイダーとの提携」がルール付けされているのです。
つまりオンラインカジノで遊ぶ全てのプレイヤーが平等にスロットマシンでギャンブルを楽しむために必要不可欠なルールというわけです。

ゲームプロバイダーもライセンスを所持

「オンラインカジノの運営会社がイカサマできないのは理解したけど、ゲームプロバイダーがイカサマ機能を搭載したら同じことでは?」と疑問に感じることでしょう。
確かにゲームプロバイダーが意図的にイカサマ機能を搭載することは技術的には可能ですが、それをさせない仕組みが確立しています。
ゲームプロバイダーもまたライセンスを所持する必要があり、もし不正行為が見つかった場合にはライセンスを剥奪されてしまいます。
さらに第三者機関による監視体制が整っているため、オンラインカジノの運営会社と手を組んでの不正行為も絶対にできません。
そもそもゲームプロバイダーというのは、オンラインカジノへスロットマシンを販売して利益を得ており、どれだけプレイヤーが勝とうが負けようが関係無いのです。
利益に直結しないのにも関わらず、ライセンス剥奪のリスクを背負ってまでゲームプロバイダーがイカサマをするメリットが無いわけです。

スロットマシンは全プレイヤーに平等

スロットマシンは全プレイヤーに平等
オンラインカジノのスロットマシンは、日本のパチスロとは全く異なります。
パチスロの場合、設定によってプレイヤーの出玉を簡単に操ることができますが、スロットマシンには設定自体が存在しません。
同種類のスロットマシンは全て全く同じ確率で抽選が行われており、オンラインカジノの運営会社が意図的に出したり出さなかったりすることは不可能なのです。
さらに高性能な乱数発生装置(RNG)を全てのスロットマシンに搭載しているため、たとえ演出のプログラミングを外部からいじられたとしても、抽選結果に何ら影響は与えません。
つまりスロットマシンは全プレイヤーに平等であり、さらにイカサマも一切できない信頼性抜群のギャンブルということです。
オンラインカジノのほど不正行為に対して厳しく取り締まっているギャンブルはありません。

まとめ

今回は、オンラインカジノのスロットマシンはどこが開発しているの?とい題し、スロットマシンの仕組みについて詳しく解説させていただきましたが、ご理解されましたでしょうか?
オンラインカジノのスロットマシンは、運営会社が独自に開発しているのではなく、必ず第三者企業であるゲームプロバイダーが開発しています。
ゲームプロバイダーからスロットマシンの配信権利を購入し、サーバー管理は全てゲームプロバイダーが行っています。
そしてゲームプロバイダーもまたライセンスを所持しているため、オンラインカジノの運営会社と手を組んでの不正行為は絶対にできません。
もちろんスロットマシンだけではなく、オンラインカジノで遊べる全てのゲームはゲームプロバイダーから購入しています。
そのゲームで遊んでも全てのプレイヤーは平等ですし、そこに不正行為は一切ありませんのでご安心ください。

カジ旅で貰える超お得な初回入金ボーナスの全貌を詳しく教えます

カジ旅で貰える超お得な初回入金ボーナスの全貌を詳しく教えます
オンラインカジノだからこその特典が初回入金ボーナスであり、カジ旅でも初めて入金する際に大変お得なボーナスがもらえます。
ボーナスはリアルマネーと同じように様々なゲームへの軍資金として使用可能で、カジ旅が定める条件をクリアすることで出金もできます。
つまり、資金の損失リスクを最小限にしてギャンブルを楽しめるのが初回入金ボーナスです。
そこで今回の記事では、カジ旅でもらえる超お得な初回入金ボーナスについての全貌を詳しくご紹介いたします。
資金管理が面倒くさくなる理由で、初回入金ボーナスの受け取りを拒否するユーザーもいますが、保険型のカジ旅でしたら絶対にもらっておくべきです。

カジ旅の初回入金ボーナスとは

カジ旅の初回入金ボーナス(ウェルカムオファー)とは、初めてカジ旅へ入金した際に最大500ドルがもらえるボーナスのことです。
もらったボーナスはキャッシュと同様に様々なゲームへのベットが可能で、賭け条件をクリアすることで実際に出金もできます。
初回入金ボーナスは最大4回に渡って適用され、1回目は入金額に対して100%(最大100ドル)、2回目は50%(最大100ドル)、3回目は25%(最大100ドル)、4回目は25%(最大200ドル)で、合計500ドルとなります。
さらに初回入金時には、100回転のフリースピン(1日10スピン×10日間)も付いてきます。
ボーナスの受け取りを拒否することも可能ですが、オンラインカジノ自体が初めてのユーザーや低資金で遊ぶユーザーは、確実にもらうことをおすすめします。

初回入金ボーナスの賭け条件

初回入金ボーナスの賭け条件
カジ旅から初回入金ボーナスをもらっても、すぐにキャッシュとして出金できるわけではありません。
初回入金ボーナスを出金するためには「賭け条件」と呼ばれる条件を満たさなければいけません。
カジ旅の賭け条件は「ボーナス額×20倍ベット」で、例えば100ドルのボーナスをもらった場合には、その20倍である2,000ドルをベットすることで初めて出金が可能になります。
ちなみにカジ旅の初回入金ボーナスは保険型を採用しており、キャッシュが無くなった時点で初めてボーナスが使えるようになり、そこから賭け条件が課せられます。
中にはキャッシュとの合算金額に対して賭け条件が課せられるオンラインカジノも多いので、カジ旅以外でボーナスをもらう場合にはご注意ください。

ゲームによって異なる初回入金ボーナスの消化率

消化率とは、初回入金ボーナスの賭け条件を満たすためのベット金額に対する割合のことで、消化率が高ければ高いほど、早く賭け条件達成が可能になります。
最も消化率が高いのはスロットで、種類に関係なく全て100%消化されます。
例えば2,000ドルの賭け条件が課せられた場合、スロットのみでしたら2,000ドルベットで賭け条件達成となります。
次に消化率が高いのがビデオポーカーで、ベット金額の30%が消化されます。
テーブルゲームは種類によって異なり、ブラックジャックやバカラ、ポーカーは10%で、ルーレットのみ5%と低く設定されています。
またライブカジノは一律で10%となります。
以上のことから、少しでも早くに賭け条件を達成したい場合には断然スロットをおすすめします。

初回入金ボーナス利用時の注意点

初回入金ボーナス利用時の注意点
初回入金ボーナスに限らず、カジ旅でもらえるボーナスを使ってベットする場合、最大5ドルまでという制限があります。
ボーナスを使って5ドル以上のベットも可能ですが、その際に勝った場合、勝利金はアカウントに反映されません。
ただし、スポーツベッティングに限り最大50ドルまでのベットが可能です。
ボーナスを無駄にしないためにも、常に最大ベット金額には十分にご注意ください。
またボーナス利用時に限り遊べないゲーム(除外ゲーム)として、The Wish Master、Beautiful Bones、1429 Uncharted Seasなど全部で15種類前後あります。
カジ旅の設定によって自動的に遊べないようにシステムが組まれていますので、そこまで気にする必要はありません。
ボーナス利用中にどうしてもこれらゲームで遊びたい場合には、一度ボーナスを全額破棄し、新たに入金することで遊べるようになります。

まとめ

今回は、カジ旅でもらえる超お得な初回入金ボーナスの全貌を詳しく教えますと題し、初回入金ボーナスについて解説いたしました。
カジ旅の初回入金ボーナスは、初回入金時から最大4回に渡って適用され、最大500ドル+100回転のフリースピンがもらえます。
キャッシュとボーナスは別々に管理され、キャッシュが0になった時にボーナスの利用が可能になり、そのタイミングで20倍の賭け条件も適用されます。
賭け条件をクリアしない限り、ボーナスの出金はできませんのでご注意ください。
またボーナスの消化は、遊ぶゲームによって割合が異なり、スロットは100%、テーブルゲームは5~10%、ライブカジノは10%となります。
少しでもボーナスの賭け条件を早くにクリアしたい場合には、スロットのみで遊ぶことをおすすめします。
このようにカジ旅の初回入金ボーナスには様々なルールが課せられますが、それはどこのオンラインカジノでも同様です。
カジ旅だけが厳しいというわけではありませんのでご安心ください。

オンラインカジノのボーナスでよくある種類をまとめてみました

オンラインカジノのボーナスでよくある種類をまとめてみました
オンラインカジノのボーナスを使うことで、損失リスクを軽減してのギャンブルが可能で、展開が良ければボーナスだけで一攫千金も十分に可能です。
そんなオンラインカジノのボーナスには様々な種類があり、内容やもらえる条件などもそれぞれ異なります。

そこで今回の記事では、オンラインカジノのボーナスでよくある種類をまとめてみましたと題し、ボーナスの種類やもらえる条件・タイミングなどをご紹介していきます。
ボーナスを受け取るか、それとも拒否するかは各プレイヤーの判断に任せますが、実際に入金したお金と混合しない保険型のボーナスでしたら積極的に受け取るべきです。
各オンラインカジノによってボーナスのタイプが異なりますので、登録する前にボーナス規約を確認しておきましょう。

入金不要ボーナス

入金不要ボーナスとは、オンラインカジノへ登録するだけでもらえるボーナスのことで、新規登録ボーナス、登録ボーナスなどとも呼ばれています。
オンラインカジノへの登録はメールアドレスとパスワード、携帯電話番号、簡単な個人情報のみですので、数分もあれば簡単にアカウントを開設することができます。

その後、入金不要でアカウントへ反映されるのが入金不要ボーナスです。
ただ登録するだけで自動的にアカウントへ反映される場合もありますが、一部のオンラインカジノではコード入力が必要となります。
またアカウント開設後にサポートへ「入金不要ボーナスをください」と連絡しなければいけないオンラインカジノもありますので、登録前に確認をしておきましょう。
初回入金ボーナス

初回入金ボーナス

初回入金ボーナスとは、初めてオンラインカジノへ入金した際にもらえるボーナスのことで、ウェルカムボーナスとも呼ばれています。
オンラインカジノの運営元が最も重要視しているボーナスで、どこのオンラインカジノでも大盤振る舞いなボーナス額に設定しています。
500ドルや1,000ドルは当たり前で、初回だけではなく2回目3回目までの入金を対象にしているオンラインカジノもあります。

初回入金ボーナスのもらい方は、自動的にアカウントへ反映されたり、入金ページで「ボーナスを受け取る」にチェックを入れるだけと、とっても簡単です。
注意したいのは、初回入金ボーナスがもらえる最低入金額が決められていることです。

例えば最低30ドルと設定されているオンラインカジノへ20ドルを入金したとしても、初回入金ボーナスの対象にはなりません。
入金する前に必ずボーナスの利用規約を確認しておいてください。

リベートボーナス

リベートボーナスとは、ゲームへベットする度に貯まっていくボーナスのことで、コンプポイントやローリングチップ、ローリングバックなどとも呼ばれます。
多くのオンラインカジノではVIPランクによってボーナス割合が異なり、0.1~1.0%程度が一般的です。
割合は非常に低いですが、塵も積もれば山となるのがリベートボーナスです。

例えばクレジットカードを使って支払いをする際、利用金額に応じてポイントが貯まっていきますが、リベートボーナスはそれと同じです。
ゲームへベットする度に貯まっていきますので、気が付いた時にはかなりの金額にまで膨れ上がっている場合があります。
少しでもリベートボーナスの割合を高めるためにも、とにかく入金を繰り返しゲームへベットし続け、VIPランクを上げることが重要です。
キャッシュバックボーナス

キャッシュバックボーナス

キャッシュバックボーナスとは、負けてしまった時に一部のベット金額が戻ってくるボーナスのことで、リベートボーナスとは異なります。
各オンラインカジノによって異なりますが、キャッシュバックボーナスが貯まる期間が決められており、その期間内に負けた総ベット金額がまとめて払い戻されます。

また初回入金時にキャッシュバックボーナスが採用されているオンラインカジノもあります。
例えば人気の大手オンラインカジノであるカジノシークレットでは、初回に入金したお金が底を突いてしまった場合、入金額の50%が最大500ドルまでキャッシュバックされます。

しかもキャッシュバックボーナスに賭け条件は課せられないため、負けても半分はすぐに出金することができます。

まとめ

今回は、オンラインカジノのボーナスでよくある種類についてまとめてみましたが、気になるボーナスは見つかりましたでしょうか?
入金不要ボーナス、初回入金ボーナス、リベートボーナス、キャッシュバックボーナスなど、各オンラインカジノではしのぎを削ってお得なボーナスを展開しています。

もしこれから登録を検討しているオンラインカジノがある場合には、まずはどんなボーナスがあるのか確認してみてください。
ただし、どれだけ大盤振る舞いなボーナスであっても、ライセンスを所持しない違法オンラインカジノへは絶対に登録してはいけません。

また信頼性の低い中小のオンラインカジノも危険です。
ベラジョンカジノやラッキーニッキー、カジ旅、カジノシークレットなど、世界的にも日本でも知名度の高い、大手オンラインカジノの中から選ぶようにしましょう。

ルーレットの簡単なルール説明と実際に遊ぶ際に注意するべきこと

ルーレットの簡単なルール説明と実際に遊ぶ際に注意するべきこと
ルーレットは「カジノの女王」と呼ばれるほどカジノで圧倒的な存在感のあるゲームで、初心者でも遊びやすい簡単なルールであることが魅力です。
他のテーブルゲームの場合、様々なアクションを自分で選択する必要がありますし、基本戦略であるベーシックストラテジーの知識もある程度理解しなければいけません。

しかし、ルーレットであればたとえオンラインカジノ初心者の方であっても、悩むこと無く簡単に遊ぶことができます。
そこで今回の記事では、ルーレットの簡単なルール説明と実際に遊ぶ際に注意するべきことを解説していきますので、是非参考にしてみてください。
お金を賭けてルーレットで遊ぶ以上は勝ちたい、そんな方の参考になれば嬉しいです。

ルーレットのルール説明

ルーレットのルールは単純明快で、最終的にボールが落ちるであろう数字を予想し、的中すれば配当を得られるギャンブルです。
数字を単体で狙うストレートアップが的中すれば最大の36倍になりますし、数字2個の間へベットするスプリットなら18倍、4個の数字の中心にベットするコーナーなら9倍、他にも2倍や3倍、6倍など、様々な配当があります。
配当が高ければ高いほど的中率は低くなり、逆に配当が低ければ的中しやすくなります。

ボールがホイールに投下されてからでも、ディーラーから「ノーモアベット」と声掛けがあるまでベットは可能です。
より多くの箇所へベットしたい場合には、ボール投下前からアクションを起こし、ベット漏れの無いようにスピーディーにチップを置いていきましょう。

簡単にルーレットのルールを覚えたところで、次の項目からはルーレットの勝率をアップさせるための注意事項を解説していきます。

必ずヨーロピアンタイプを選ぼう

必ずヨーロピアンタイプを選ぼう
ルーレットには、赤黒の1~36以外に緑色の0が存在し、もし0に入ってしまった場合には、赤黒や偶数奇数、コラムダズンベット、その他あらゆる賭け方で負けとなってしまいます。
0へのベットも可能ですが、一般的には狙わないのが普通です。

そこでルーレットには2種類のホイールが存在し、0が1つのヨーロピアンタイプ、そして0と00の2つがあるアメリカンタイプです。
当然0が1つ多いアメリカンタイプですと、その分的中率が下がってしまいますので、勝率をアップさせたい場合には必ずヨーロピアンタイプを選びましょう。

オンラインカジノではあまり見掛けませんが、中には000まで配置されているブラジリアンタイプもあります。
ルールこそほぼ同じですが、勝利にこだわるのでしたらヨーロピアンタイプ一択です。

展開が悪い時には損切りする

ルーレットに限らず、あらゆるギャンブルには波があるもので、良い展開が続く時もあれば、悪い展開が続くこともあります。
良い展開の時には問題ありませんが、もし悪い展開が続くようであれば、思い切って損切りする勇気が必要です。
負けているのにルーレットを離れるのは非常に悔しいものですが、ギャンブルで最終的に利益を出すためには、損切りが必要不可欠です。

「これだけ負けが続いているのだから、そろそろ勝ちに偏るだろう」「これ以上負けるはずが無い」などとアツくなってしまっては、損失を拡大させるだけです。
必ず損切りする金額を決めておき、展開が悪い時にはスパッと止める覚悟を持ちましょう。

目標金額を決めて勝ち逃げに徹する

損切りができたとしても、勝ち逃げができなくてはいつまで経っても利益を出すことができません。
展開が良い時というのは、「もっともっと勝てる!」「もう負ける気がしない!」と、ついつい大きなギャンブルに出てしまいがちです。

しかし、今展開が良かったとしても、次ゲームも同じように勝てる保証は一切ありません。
的中確率は常に一定なのですから、「展開が良い=確実に勝てる」というわけでは無いのです。
調子に乗って損失を生じさせないためにも、必ず目標金額を決めておきましょう。
「100ドルのプラスになった時点で勝ち逃げ」「資金が倍になった勝ち逃げ」などのように、具体的な勝ち逃げ金額を決めてください。
あとはそのルールをきちんと守る強いメンタルを持ち、ルーレットに挑むようにしましょう。

まとめ

まとめ

今回は、ルーレットの簡単なルール説明と実際に遊ぶ際に注意するべきことについて詳しくまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ルーレットは、最終的にボールが落ちる数字を予想し、的中すれば配当を得られる単純明快なギャンブルであり、オンラインカジノ初心者にもおすすめです。
ただし、適当に遊ぶルーレットを決め、ただ闇雲にベットを続けているようではルーレットで安定した勝利を掴むことは難しいです。

必ずヨーロピアンタイプのルーレットを選び、展開が悪い時には損切り、目標金額を決めて勝ち逃げという3つの注意点は最低限頭に入れておきましょう。
ほぼ全てのオンラインカジノにルーレットは導入されていますが、絶対に違法のオンラインカジノで遊んではいけません。
ベラジョンカジノやカジ旅、ラッキーニッキーなど、日本でも知名度の高い大手の合法オンラインカジノで遊ぶようにしましょう。

マイクロゲーミングにイカサマが絶対できない決定的な理由

マイクロゲーミングにイカサマが絶対できない決定的な理由
数多くあるゲームプロバイダーの中でもトップクラスの知名度を誇るのがマイクロゲーミング(Microgaming)です。
オンラインカジノで遊んだことが無くても、マイクロゲーミング(Microgaming)という言葉は聞いたことがあるかもしれません。
これまでに数多くの受賞歴を持ち、またたくさんの有名映画とのタイアップゲームをリリースしたりなど、常に驚きや感動を与えてくれるゲームプロバイダーです。
しかし中には「マイクロゲーミング(Microgaming)のゲームはイカサマをしているのでは?」と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回の記事では、マイクロゲーミング(Microgaming)にイカサマが絶対できない決定的な理由について詳しくご紹介していきます。

そもそもマイクロゲーミングとは

マイクロゲーミングは、オンラインカジノがまだ世の中にほとんど知られていない1994年に設立されたゲームプロバイダーで、業界トップクラスの歴史を持ちます。
マン島に拠点を置き、数多くのオンラインカジノと提携しています。
大変優れた技術を駆使しソフトウェアを開発しているため、マイクロゲーミング製のゲームを導入するオンラインカジノは、多額のライセンス料とゲーム使用料の支払いが求められます。
さらにマイクロゲーミングでは非常に厳しい審査を行っており、そう簡単にオンラインカジノと提携をしているわけではありません。
このことからマイクロゲーミング製のゲームを導入しているオンラインカジノは、資金力も信頼性も認められた優良オンラインカジノと言えます。
このような徹底されたマイクロゲーミングの運営方針から、この時点でイカサマができないことは理解できるかと思います。

マルタ共和国のライセンスを所持

マルタ共和国のライセンスを所持
ゲームプロバイダーとしてオンラインカジノのゲームを開発、リリースするためには、合法国政府機関からライセンスを取得する必要があります。
マイクロゲーミングはマルタ共和国からライセンスを取得しており、ゲームプロバイダーとして合法で運営しています。
このライセンスを取得するためには、資金力や運営体制など非常に厳しい審査をパスする必要があり、そう簡単に所持できるものではありません。
もしイカサマ行為がバレれば、即座にライセンスを剥奪され、それまでかかった莫大な費用や時間が全て台無しとなってしまいます。
そんな大損するリスクを背負ってまで、イカサマをするメリットは一つもありません。
またマイクロゲーミングでは、UK Gambling Commissionという第三者機関による監視を受けており、イカサマが出来ない仕組みが確立しているのです。
さらに第三者機関として有名なeCOGRAの設立にマイクロゲーミングが関わっていたことから、信頼性に申し分ないゲームプロバイダーだということがわかります。

RNGの搭載とペイアウト率の公開

マイクロゲーミングのゲームにはRNGを搭載しており、また毎月ペイアウト率を公開していることから、イカサマをする余地はありません。
RNGとは乱数発生装置のことで、ライフゲームを除く全てのゲームに搭載されており、完全ランダムでゲーム結果を抽選しています。
このRNGが搭載されたゲームは、演出プログラムをどれだけいじったとしても、ゲーム結果に影響することは無く、常に完全確率で抽選を行っています。
RNGを搭載している限り、マイクロゲーミングやオンラインカジノの運営側が不正行為をしようと思っても、物理的に不可能なのです。
そしてペイアウト率の公開ですが、毎月どれだけの金額がプレイヤーに払い戻されているのかを公にしています。
ペイアウト率とは、日本語で払戻率や還元率などと呼ばれ、例えば90%のペイアウト率のゲームに100ドルを投資したら、90ドルが戻ってくる計算です。
どれだけペイアウト率が表示されていても、実際にその通りに払い戻されているのか、プレイヤーには判断することができません。
そこでマイクロゲーミングでは、毎月実際に払い戻されたペイアウト率を公開していますので、不正行為をしたらすぐにバレてしまいます。
以上のことから、RNGの搭載とペイアウト率の公開をしているマイクロゲーミングは、イカサマをすることは一切できないのです。

まとめ

まとめ
今回は、マイクロゲーミング(Microgaming)にイカサマが絶対できない決定的な理由についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
マイクロゲーミングは、数多くあるゲームプロバイダーの中でも老舗的な存在であり、マルタ共和国からライセンスを取得しています。
さらに第三者機関からの監視を常に受けているため、物理的にイカサマをすることができないのです。
またRNGにより完全ランダムで抽選を行っていますし、毎月ペイアウト率を公開していることから、イカサマをする余地は一切ありません。
そもそもゲームプロバイダー業界を代表する会社であり、また第三者機関の設立に関わっていたマイクロゲーミングが、イカサマをして自ら信頼性を下げるようなことは絶対にしません。
マイクロゲーミングのゲームを導入しているオンラインカジノもまた、安心安全に運営していますので、イカサマの心配はいりません。

ネットカジノプレイヤーが初めて摘発されたスマートライブ事件

海外を拠点としライセンスを所持するネットカジノでしたら安心安全に遊ぶことはできますが、場合によっては摘発される恐れがあることも忘れてはいけません。
ベラジョンカジノやカジ旅、ジパングカジノなどの大手オンラインカジノでしたら問題ありませんが、注意したいのは日本人プレイヤーに特化したネットカジノです。

そこで今回の記事では、ネットカジノプレイヤーが初めて摘発されたスマートライブ事件についてまとめてみました。
スマートライブ事件とはどんな事件なのか?どうしてネットカジノプレイヤーが摘発されたのか?その後どうなったのか?などを詳しく見ていきましょう。

スマートライブ事件とは

スマートライブ事件とは
スマートライブ事件とは、2016年3月に初めてネットカジノプレイヤー3人が摘発された事件です。
それまで店舗型のネットカジノ、いわゆるインカジ店の摘発は何度もありましたが、自宅のパソコンやスマホを使っていたにも関わらず摘発されたことで、ネットカジノプレイヤーを震撼させました。

この事件をきっかけに「やっぱりネットカジノで遊ぶことは違法だ」「ネットカジノプレイヤーは摘発される」などと、ネットカジノに関するネガティブな情報が広まりました。
しかしネットカジノで遊ぶことに違法性は無く、たとえ日本国内で遊んだとしても摘発される心配はありません。

どうしてプレイヤーが摘発されたのか?

どうしてプレイヤーが摘発されたのか?
現在ほどではありませんが、2016年当時でもネットカジノプレイヤーは数多くいるのにも関わらず、どうしてスマートライブだけが摘発対象になったのでしょうか?
そもそも日本の賭博法が適用されて摘発されるのは、日本国内で賭博行為をした時であり、海外を拠点とする合法ネットカジノで遊んでも賭博法は適用されません。
スマートライブもライセンスを所持していましたし、拠点もイギリスに置いていました。

しかしスマートライブでは、日本人ディーラーがテーブルにつくなど、日本人専用のテーブルが用意されていたのです。
さらに日本人が多くアクセスする時間帯を狙ってテーブルを開放していたことから、言うならば日本人に特化した運営を続けていました。
この事実から、警察は「スマートライブの胴元は日本にいる」とみなし、プレイヤーの摘発に踏み切ったのです。

プレイヤーが特定された理由

スマートライブで遊んでいた日本人プレイヤーは数多くいましたが、なぜ3人だけが警察によって特定されてしまったのか気になるところです。

その理由がスマートライブのアカウントIDが写ったページをスクリーンショットし、SNSやブログへ投稿していたからです。
警察でスマートライブのアカウントを作成し、日本人専用テーブルのチャット履歴から証拠を集め、SNSやブログへ情報開示を求めたことから3人の摘発に踏み切りました。
つまりSNSやブログでプレイの様子を投稿していなければ特定されなかったのです。

ネットカジノは違法ではありませんが、法的にはグレーゾーンです。
スマートライブ事件のようなトラブルに巻き込まれてしまう恐れがありますので、SNSやブログなどで堂々とプレイの様子を公開するのは避けるようにしましょう。

その後プレイヤーはどうなったのか?

その後プレイヤーはどうなったのか?
摘発された3人には単純賭博罪が適用され、略式起訴によって10~20万円の罰金刑が課せられました。
オンラインカジノは違法なのか?と思うかもしれませんが、同年にスマートライブ事件以外にもNetBanQ事件でプレイヤーが逮捕されました。
その際、スマートライブ事件と同様に3人の内2人は罰金刑を受け入れましたが、1人はこの処分に納得できず、弁護士を雇って裁判で争うことにしたのです。

弁護士は「ライセンスを所持する合法ネットカジノの胴元は処罰できない」「胴元を処罰できない以上、プレイヤーも同じく処罰できない」「賭博法における刑事責任は胴元にある」という意見書を検察側に提出しました。
その結果、検察側が「裁判になっても有罪にすることは難しい」と判断したことから、1人は不起訴処分を勝ち取ったのです。
罰金刑を受け入れた2人は残念ながら前科が付く結果となってしまいましたが、一度受け入れた以上、これは仕方の無いことです。
それでもこの不起訴処分により、ネットカジノで遊ぶことは完全なる違法というわけでもないという形になり、裁判で争う姿勢を見せた1人の功績は大きいと言えます。

まとめ

今回は、ネットカジノプレイヤーが初めて摘発されたスマートライブ事件について詳しく解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
このスマートライブ事件を教訓として、ネットカジノのプレイをSNSやブログで公開せず、あまりにも日本人に特化したネットカジノの利用は避けるべきです。
日本の警察により「違法性があるとみなす」と判断されることで、理不尽ではありますが、摘発対象となってしまうケースがあります。

同じようなトラブルに巻き込まれないためにも、ベラジョンカジノやカジ旅、ラッキーニッキーカジノ、ジパングカジノなどの大手ネットカジノで遊ぶことをおすすめします。
これら大手ネットカジノでしたら安心安全にギャンブルを楽しむことができます。